突然ですが、オーストラリアにワーホリに行くことを決めました。
ニュージーランドから帰ってきて2年。前回はエージェントさんの力を借りましたが、今回は全て自力でやろうと決心!情報を集めながらビザを申請し…
1分もしないうちにビザがGrant (付与) されました!笑
無事に受け取れた今だから安心できますが、自力で情報を探している時1番不安だったのは残高証明書の残金でした。
それも、私は少し特殊な口座を記載してもらったので、追加書類が来るんじゃないかとビクビクしました。
無事に自力で申請できたので、残高証明証についての情報をシェアしていきたいと思います!
目次
残高はいくらでビザが取れるのか?
残高証明証が必要になったのは2019年4月から。そして同年7月には申請料も変更になっています。このようにビザの条件は目まぐるしく変わっているので、あくまでも目安にしてください。
さて、実際にはどのように明記されてるかというと
下に記載されているのはパスポートのページを送ってくださいというものなので、注目するのは上の方。
簡単に読み解くと
- 約5,000AUSドルが必要
(日本円にして約375,000円/2019年11月3日現在) - 上の金額 プラス 往復航空券代 を払える分
(ビザが終わる時にオーストラリアを出る為に必要なお金)
ぶっちゃけ、Approximately "約"という、なんともざっくりな記載の仕方。なので、エージェントさんや代行手続きする方々は最低50万円と書いています。
確かに50万あれば安心でしょうけど、50万もない、どうしよう。という方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、安心してください。
結論からいうと、私は50万には達していません。
この金額でビザがおりました
さて、いくらかといいますと…
計 411,093円 です!
37万は超えているし、+ αの金額があればオーストラリアは出国できるし、と思い(ドキドキしましたが)この金額で申請しました。
ちなみに、まだ航空券は買っていません。
無事にビザがおりたので、この金額で問題はなかったようです。航空券を既に持っている・持っていないも特に記載する場所がなかったので、未購入なのにこのギリギリの金額でも問題はないようです。そもそも書いてあるのがおおよそですもんね。笑
実は…⁉︎ こんな証明証でも大丈夫
冒頭にも記載しましたが、私の残高証明証は少し特殊で…
Teigaku Savings (果たしてこの表記はあっているのか?という疑問は残りますが…笑)
色々な場所からお金を移動するのが面倒だったので…同じ銀行にあった定額預金を解除せず、そのまま普通預金と合算して証明証を書いてもらい、41万弱。
それでも問題なくビザはとれました。
残高証明証を取得する時の注意点
私は11月1日に残高証明証を取りに行ったんですが、残高証明が出せるのは10月31日、1日前のものでした。11月1日の分は、お金がまだ動く可能性があって出せないとのこと。
40万ギリギリは不安だったので少し入金したんですが、結局その当日入金分は残高証明には入りませんでした。
その日にお金を振り込んで残高証明証を取ろうとすると、その日に受け取ることができない可能性があります!色々見ていると1週間近くかかってしまう場所も中にはあるんですね。
週末前や連休前は、受け取りが伸びてしまう可能性があるので注意が必要です!
楽しい滞在にする為に
ニュージーランドにワーキングホリデーに行った時、職がないのに残金5万円の恐怖を味わいました。
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残高証明証が出来たことで、以前より少しハードルが上がってしまった気もしますが、実際そのくらい持って行かないと
- 急いで仕事を決めなくてはならない
- 節約生活を送る事になる
- 家賃の関係で希望する家に入れない
などなど、色々なリスクが上がってしまうので、お金はできるだけ準備したいところですね!
オーストラリアのビザが無事におりますように!
あやかでした
📸 : All photo by Ayaka
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