こんにちは!セブ島に語学留学の後、ニュージーランドでワーキングホリデーをしていたあやかです。あやか*TABIJO✈︎JGC達成 体験記書いてます (@niii_ovo) | Twitter
みなさんは語学留学やワーキングホリデーという言葉を耳にした事はありますか?
アジア、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカ、アフリカ…世界には196ヵ国もの独立国があります。196ヵ国には様々な歴史があり、 言語そして文化が形成されています。
私は旅行が好きで現時点で22ヵ国ほど行きましたが、世界の10%も行っていないことになります!結構足を運んだと思っていましたが、まだまだでした。
それだけ世界は広くて、独自の歴史や文化があるという事です。
さて、話を少し戻して語学留学とワーキングホリデーについて。この2つは他国の言葉や文化を学ぶために、実際その国に訪れて滞在する事ができる手段になります。広い広い世界のどこかに赴き、学ぶことができる時代なんです。
留学に行ってみたいけど…
ワーホリしてみたいけど…
心のどこかに思いがあるのであれば、まずは相手を知る事が大事です。簡単ですが、ワーキングホリデーと留学についてまとめていきたいと思います。そして、One Projectで留学を確かなカタチにするとは一体どういった事なのか、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ワーキングホリデーについて
ワーキングホリデーとは、日本が協定を結んでいる国で18歳〜30歳までの青年が、文化を感じ学びながら休暇を楽しむと事のできる特別な制度です。
滞在資金を補うために就労をすることを認められているので働くことも出来ますし、各相手国ごとに一生に一度しか利用できないというプレミア感もあります。私はこの制度を利用して、1年間ニュージーランドに滞在していました。
ワーキングホリデー提携国
(2019年3月現在)
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- 大韓民国
- フランス
- ドイツ
- アイルランド
- デンマーク
- イギリス
- 台湾
- 香港
- ノルウェー
- ポーランド
- ポルトガル
- スロバキア
- オーストリア
- ハンガリー
- スペイン
- アルゼンチン
- チェコ
- チリ
現在なんと21ヵ国もの国と日本は協定を結んでいます。
ワーキングホリデーのビザは自由度が高いので、語学学校に通っても通わなくてもいいですし、遊びまわっていてもなんの問題もありません。が、やはり最大のメリットは就労しながら現地に滞在できる事です。お金を稼ぐ為には仕事をしますし、日本の生活と同じように街に遊びに出かけたりします。
そうすることで個人差はあっても、言語のボキャブラリーは確実に増えます。
年齢制限があるので行ける人は限られてしまいますが、住んでみたかった国での生活で、たくさんの事を学ぶ事が出来ました。海外に住んでみたいなと思っている人は積極的に使うべき制度だと声を大にして言えます!
語学留学について
語学学校は単純に英語やスペイン語などの語学を学ぶ為に現地の学校に通う事です。様々な国からその土地に語学を学びに来ているので、国際的な交流もあってとても面白いです。
私は英語を学ぶ為にフィリピンのセブ島で2ヶ月の語学留学、ニュージーランドでも語学学校に3ヵ月通っていました。そこでたくさんの日本人留学生に出会いましたが、その目的や滞在期間は多種多様でした。
- 観光がてら会社の休みを利用して短期留学
- 学生が長期休みを利用して語学力アップの為に
- ワーホリ前のスキルアップの為に
- 長期旅行や転職などで、必要な英語を身に着ける為に
このように語学留学は、年齢制限も特に関係ないので誰でも行こうと思えば行けるのが特徴です!子供から80歳近いおばさまにも語学留学で出会いました。
しかし、ワーキングホリデーにしろ語学留学にしろ、誰でも行けると言われても、判らない事だらけ。何から手を付けていいのか判りませんよね。そういう時、まず何からするべきかを簡潔にまとめてみました。
留学やワーホリに興味が湧いたら、するべき4つのこと
留学に興味が湧いた時点で始める事をまとめてみます。
- お金を貯める
▶シンプルにこれが一番大事かもしれません。語学学校は"学校"なので、授業料を支払う必要があります。まずは十分な予算の確保を!
ニュージーランドから帰国し、新たな目標を持ってマルタ留学に行きたいと思った時、私自身も身をもって軍資金の大切さを再認識させられました。ワーホリはお金が稼ぐことができたので余計にお金に関しては重要です。やっぱりマルタ🇲🇹に留学に行きたい…
— あやか*TABIJO✈︎マルタ🇲🇹留学へ行くぞ! (@niii_ovo) 2018年12月11日
留学ってお金かかるんだよね
(身をもって体験)莫大なお金って私みたいな仕事をしてたらそう簡単には貯まらない。
ワーホリと違って、学校に長期間行かないと働けないし…長く行くなら軍資金を作らないと。。
ちょっと調子こいて使いすぎ
たかな。。反省 pic.twitter.com/S6u3xrHEvD - 専門家(エージェント)に相談する
▶まずはパンフレットを請求する。サイトで検索する。これをするだけでも、より一層現実味が増して留学やワーキングホリデーのイメージが付きやすくなります。
▽無料で相談できるQcueZ(キューズ)
- 勉強する
▶実はここが落とし穴!最低限のコミュニケーションをとることができないと、留学にしてもワーホリにしても現地でチンプンカンプンになりかねません。(先生や接する人は現地の人)
語学学校ではレベルにあったクラスに入れますし、ワーホリも仕事も見つかるとは思いますが、範囲が狭まってしまったり、日本でもできる勉強を学校でやったり、やはりマイナスになってしまう事はあると思います。 - 目標を作る
▶日常会話話せるようになる!仕事は~を見つける! そういった目標があるだけでも全然違います。目標があると達成するために何が必要かを考えるし、判ってくるようになります。自分の弱点を克服していくことが一番の上達の道でした。
シンプルな事です。何が大事って、気持ちなんです。行きたい! ~してみたい! どうなりたい。こうしたい。そういった小さい積み重ねで留学やワーホリは実現します。
しかし、現実問題。
先ほど挙げたするべきことの中に "お金" というシリアスな問題点があります。こればかりはすぐに解決できる問題ではない…
はずでしたが。
そこで救世主として登場する企画があります。
それが、タイトルにも書きましたOne Project なんです!
One Project 最大3ヶ月間の留学費用支援
応募は無料。審査はすべてオンライン。
え?審査?と、思われた方もいらっしゃると思いますが、このプロジェクトでは応募した人全員が留学費用を支援してもらえる訳ではありません。本気で一歩を踏み出そうとしている人を、全力で応援してくれるという企画です。
www.enginnier.com
今回は第12回の選考を行っているんですが、実は私、留学にどうしても行きたくて第10回に応募していました。が、結果はダメでした。
しかし、選ばれなかったという結果が私にとって全てではありませんでした。選考期間中や選ばれなかった結果を受けて、留学と向き合い、留学の先にある目標に出会うことが出来ました。これはきっとこの企画に応募していなかったら見えてこなかったのかもしれません。一歩踏み出すのと踏み出さないのでは大きな違いがあります。
私が最初の一歩を踏みだしたのはニュージーランドにワーキングホリデーに行った時。
その一歩は、重たい一歩でした。
ワーホリに行くのに、2年もかかりましたから。笑
当時お世話になっていたカウンセラーさんの言葉でようやく踏み出せたのが記憶に新しいです。自分の想いを言葉にだしたり、何かのきっかけをもって向き合ってみることは大きな一歩につながると思います。
プロジェクトを通して留学に行ける国
- アメリカ
- ハワイ
- カナダ
- イギリス
- アイルランド
- マルタ
- オーストラリア
- フィリピン
この企画では8ヵ国の中から1ヵ国を選び応募することができます。各国につきたった一人だけ選ばれるので "One" しかし、必ず毎回選ばれるわけではありません。
しかし選ばれている人がいるという事も事実。自分が留学としっかり向き合った時、選考してもらえるのではないでしょうか。
もし、留学やワーキングホリデーを本気で迷っている方が、ここのページのこの文章までたどり着いてくださったならば…
Action してみませんか!!?
読んでいただき、ありがとうございました!
私が一歩を踏み出した国、そして新たな一歩を踏み出させてくれた国 ニュージーランドで撮った美しい風景でお別れしたいと思います!!!
一歩踏み出したからこそ、私はこの素敵な景色に出会う事ができました。
だれかの一歩に繋がりますように!
あやかでした!
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