こんにちは、ニュージーランドでワーホリしていたあやか＊TABIJO AUS🇦🇺ワーホリ中+JGC旅行記 (@niii_ovo) | Twitterです！
今日はワーキングホリデーに来た人は必ず選択する事になるであろう“シェアメイト”について。例えばニュージーランドでは日本のようなアパートタイプ(完全一人暮らし)は高いので、ワーホリで大体の人がシェアハウスを探すことになると思います。
私はニュージーランドのワーホリ1年間で
- ホームステイ／1ヵ月
- 日本人の友達とルームシェア／5ヵ月
- 多国籍のシェアハウス／6ヵ月
を経験しました。どの生活も思い出には残っていますが、中でも半年間の多国籍なシェアハウスに住んだ事は、私のワーホリ生活がより一層思い出深く、充実したものとなりました。
フラットメイトを日本人にしようかどうしようか迷っている人へ、外国人とのシェアをおススメしたい大きな3つの理由をご紹介したいと思います
目次
ワーホリシェアルーム体験談 国籍が違う人と住んで良かった！
メリット１
毎日少しでも英語を話すようになる
実は簡単なようで難しいことなんです。もしも日本人限定のシェアハウスに住むとしましょう。自分を取り巻くのは日本人、できる友達は日本人の確立が高いです。そうすると、日本人同士で英語を話しますか？
言語の違う友人と生活を共にすると、会話することのできる共通言語は英語になります。
困ったことがあっても使うのは英語！母国語に甘える事ができなくなりますし、片言だとしても何回も話していくうちに、その人の癖や日常でよく使うフレーズを勉強することができました。覚えた単語やフレーズをナチュラルに使ってみることもできて、アウトプットになったのか外国人とシェアし始めてからの方が英語力は伸びました。
母国語で話せるとストレスは感じないんですが、どうしても話せると思うと使ってしまうんですよね。なので環境を変えてしまうのが一番手っ取り早いです
メリット2
シャイでも多国籍な友達を作ることができる
みなさんは語学学校には行く予定ですか？
語学学校はもちろん出会いの場であるので友人はできるとは思いますが、ワーキングホリデーで来ているのにずっと語学学校に通う人はなかなかいませんよね。ですし、特定の友達ができるとその子ばっかりになってしまったり…グループができてしまっているとなかなか入りにくいなんてことも起こります。
しかし、生活環境を一緒にすると自然と話す機会が生まれます。暇な時間があったら一緒にお出かけできるかもしれませんよね？夜食が一緒になったらお互いの国の料理を一緒に食べて話に花が咲くかもしれませんよね！
もちろん時間がかかってしまうこともありますが、学校に通っているより生活を共にした方が圧倒的に仲良くなれる可能性が高いです。
部屋を2人でシェアするタイプだと、ギュッとルームメイトとの距離が縮まります！本当におススメです。
メリット3
日本では起らないであろうことが普通に家で起こる楽しさ
日本でもシェアハウスがチラホラあるみたいですが、ほとんどの人がアパートや一軒家に住んでいますよね。海外に住んで思ったんですが、ワーホリというたった1年の限られた時間を、日本で生活するのと同じようにしなくてもいいのではないでしょうか？私はニュージーランドでたくさんの驚くことに出会いました
www.iroirosagashi.com
これ全部、お家で共に生活していた愉快なフラットメイト達との思い出です。
良いことも悪いことも、様々な国の人と暮らしたからこそ知る事ができました。たくさん自分が経験することで色々な感情と出会ったり、自分でも知らなかった自分の一面を見つけられたり、ブログを書いている人だったらおそらく一ネタにも二ネタにもなると思います！笑
衝撃はある意味、色濃い思い出へと変わっていきます。
余談ですが、私がシェアハウスの生活を通して一番変わったことは、ナチュラルにハグできるようになったことです。本当にハグ文化最高。教えてくれてありがとうみんな。
迷っているなら余計なことを考えず飛び込んでみるべき！
もしも迷っているのなら、まずは飛び込んでみませんか？自分に合わなければ次を探せばいいんです。ワーホリは誰に何を決められてる訳ではありません、自分次第ですべてが変わるんですもん。
せっかくワーホリをするなら日本では出会えない人と、日本では出来ない事をたくさんしてみてください！珍事件の報告や、友達ができたよなんていう素敵な報告いつでも待っています♡
Just do it
素敵なお家に巡り合えますように、あやかでした！
Infomation
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